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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
UXライティングとは
ここ数年、「UXライティング」という言葉に注目が集まっています。UX Milkの記事では、UXライティングについて、次のように定義されています。
UXライティングとは、プロダクトとユーザー間のインタラクションを支援し、プロダクト内のユーザーを導くUIのコピーライティングのことを指します。UIのコピーには、ボタンやメニューラベル、エラーメッセージ、セキュリティの注意喚起、利用規約、その他のプロダクト使用に関する指示などが含まれます。
UXライティングの主な目的は、ユーザーとデジタルプロダクトのコミュニケーションを解決することです。
UXライティングというテーマでは、UIのテキストについて語られることが多いと思います。ですが、上記の定義のとおり、マニュアルやヘルプ、リリースノートなど、「テクニカルライター」が作ってきたユーザーサポートドキュメントもUXライティングの適用対象に含まれます。
「プロダクトとユーザー間のインタラクションを支援する」という目的に向けては、UIとコンテンツに区別を付けず、一環した戦略のもとにユーザーのプロダクト利用をサポートしていく必要があります。
ミートアップの目的
では、テクニカルライターはUXライティングの考え方から何を学ぶべきでしょうか?テクニカルライターの仕事にどう活かしていくべきでしょうか。
UXライティングについての書籍やWebコンテンツはまだ少なく、従来のライティングとの違いも曖昧なので、皆さん手探りな状態だと思います。
そこで、テクニカルライターの皆で集まって、UXライティングについての学んでいく会を企画しました! UXライティングについて学んだこと、考えていること、取り組みを紹介し合って、自分たちの活動に活かしていきませんか?
ミートアップの進めかた
各回2,3人のスピーカーを交えて、UXライティングをテーマにディスカッションしていきます。
UXに関連するテーマであればOKですので、ユルく学んでいきましょう。
スピーカーも募集しています!
対象者
テクニカルライティングを仕事にしている方を想定してますが、その限りではありません。
マニュアルやヘルプなどのユーザーサポートドキュメントを対象としたUXライティングに興味がある方は是非ご参加ください!
開催場所
COVID-19 の影響を鑑みて、このミートアップはオンラインで開催することにしました。
開催日が近くなりましたら、このイベントページ(「参加者への情報」欄)にミーティングのURLを記載します。
Microsoft Teamsアプリ、またはWebブラウザーで接続してください。
今回のスピーカー
セッション1
株式会社ヤマハミュージックジャパン 平井 大生さん
お客様目線のPDCA
スピーカープロフィール:
お客様コミュニケーションセンター センター長として、サポートのデジタルシフトを推進。
メール、FAQといったテキスト中心コミュニケーションを通じたお客様の理解と、人物、ニーズに寄り添ったサポートの追求を続けている。
セッション2
パーソルワークスデザイン株式会社 吉田 純一郎さん
お客様目線、UXからのDXへ
スピーカープロフィール:
大阪府出身。大学卒業後、アウトソーサーとして金融機関のコンタクトセンタースタッフとして従事。
スーパーバイザー、プロジェクト責任者を経て、2012年株式会社ハウコム(現パーソルワークスデザイン株式会社)へ入社。
HDIサポートセンター国際認定(=SCC)及び、Knowledge Centered Service(=KCS、ナレッジマネジメントの方法論)を駆使したコンサルテーションサービスの開発・提供を担当。
ほかAI、RPA等の推進責任者として従事している。座右の銘は「述べて作らず」。
※KCS事例対談:https://www.persol-wd.co.jp/service/helpdesk-callcenter-service/kcs/symposium.html
タイムスケジュール
時刻 | 詳細 | 時間 |
---|---|---|
16:00 - 16:05 | オープニング | 5分 |
16:05 - 16:35 | セッション1 by 平井さん | 30分 |
16:35 - 17:05 | セッション2 by 吉田さん | 30分 |
17:05 - 17:10 | 休憩 | 5分 |
17:10 - 17:25 | フリーディスカッション | 15分 |
17:25 - 17:30 | クロージング | 5分 |